【中学校】3Dプリンター体験実習を行いました

3/26(火)、椙山女学園大学で3Dプリンターの体験講座が行われました。これまでは高校生を対象とした講座でしたが、今回は中学生に体験してもらおうと、椙山女学園大学情報社会学部情報デザイン学科の亀井美穂子教授と現代マネジメント学部現代マネジメント学科の宮下十有准教授のもとで実習が行われました。
 
まず、実際に3Dプリンターで印刷した作品を見せてもらいました。その後、3次元CADでネームタグやアクセサリーを自分たちでデザインし、プリントしました。
 
自分たちでデザインした作品を手にした生徒たちは、「自分の思うようにパソコンで作ったものが、現実に出てくるのが楽しかった」「今までニュースで3Dプリンターについては聞いたことがある程度だった。今回参加したことで、実際どのように作られるのかよく分かった」と、デザインから製作まで体験することで、モノづくりの技術を知ることができたようです。