8月17日(木)から20日(日)にかけて、香川総合運動公園テニス場(香川県高松市)で第50回全国中学生テニス選手権大会が行われ、椙山女学園中学校テニス部はベスト8の成績となりました。
今回は、50回目の記念大会で、全国から50校の代表校が集まり熱戦を繰り広げました。「全中」31回目の挑戦となる今回は、シード校として2回戦から登場し、盤石の試合運びで順当に4回戦まで勝ち上がりましたが、念願のベスト4には一歩届かず涙をのみました。
3年間この大会のために一生懸命練習をしてきた3年生たちは、プレーを通して多くのことを後輩に残してくれました。その姿は負けはしたものの清々しさと頼もしさを感じました。きっとその熱い思いは後輩たちが引き継ぎ、必ずベスト4の壁を乗り越えられると信じています。
これからも支えてくれる家族やチームメイトや先輩に感謝しながら日々の練習を頑張りますので、応援よろしくお願いします。