今年から「いいさかなの日」として、水産庁より設定された期間（11月3日から7日）である11月7日（月）・8日（火）に高校3年生を対象とした選択科目「食物」の授業で、「魚のさばき方（三枚おろし）」の授業が行われました。
　名北魚市場株式会社の方が講師として、三枚おろしを実演。これからが旬の魚の「ツバス」を使用して、ひとり1尾を三枚おろしにしました。多くの生徒が初めての挑戦のため、スムーズにいかない作業に苦戦していました。
　また、セントライ青果株式会社の協賛により、高知県の野菜や薬味をご提供いただき、三枚におろした魚で、刺身・づけ丼・すまし汁を調理しました。
初めての経験ができたこと、食材の新鮮さや旬のものの美味しさを知れたことなど、貴重な機会となりました。