11月5日(日)、愛知県森林公園(尾張旭市)にて、令和5年度東海高等学校馬術王座決定戦が行われました。2年生の西村亞央生さんが「障害飛越競技」部門で第3位、同時に愛知県大会2位の成績を収めました。馬場に設けられた幾種類もの障害を、予選・決勝ともにミスなく軽やかに飛び、好タイムで競技を終えました。
 
また、前日の11月4日(土)には、つま恋乗馬倶楽部(静岡県掛川市)で行われた「Japan Open 第6戦」にも出場し、見事に第2位に輝いています。連日の大会にも疲れを見せず、日頃の厳しい練習成果を存分に発揮している姿に、今後の活躍が期待されます。