9月12日(金)・13日(土)の2日間、椙煌祭(文化祭)を開催しました。
今年の文化祭のテーマは「昴(すばる)」。昴は美しい星々の集まりを意味しており、「一人ひとりが努力の中で手にした光を持ち寄り、互いに認め合い、支え合いながら、一つの大きな輝きとなる」という思いを込めています。
今年の文化祭のテーマは「昴(すばる)」。昴は美しい星々の集まりを意味しており、「一人ひとりが努力の中で手にした光を持ち寄り、互いに認め合い、支え合いながら、一つの大きな輝きとなる」という思いを込めています。


クラス企画は1年生が「展示」、2年生が「パフォーマンス」、3年生が「ミュージカル・演劇」。展示では、恐竜の絶滅や動物実験から人間と環境、動物の共生を考えるものや、流行りのガチャガチャを題材にしたものなど、さまざまなテーマについて参加者が楽しみながら学べるように工夫を凝らしています。


パフォーマンスでは、クラスが一体となり息のあった踊りを披露し、ミュージカル・演劇では、上級学年としての完成度の高い圧巻の演技や歌声が会場を感動で包み込みました。



その他、野外ステージでの企画やクラブ発表、クラスによる模擬店や覚王山商店街とコラボした地域連携企画の模擬店なども実施。一般開放では多くの来場者にお越しいただき、今年の文化祭も大盛況となりました。


クラスや部活動で積み重ねてきた日々の成果を発揮した「椙煌祭」は、生徒たちにとってずっと心にきらめき続ける、かけがえのない2日間となったようです。