「算数・数学の自由研究」作品コンクールで入賞しました

塩野直道記念第12回「算数・数学の自由研究」作品コンクールにおいて、3年生の秋山望奈さん、山田優紗さんの2名のレポートが敢闘賞を受賞しました。このコンクールには全国から約15,570件の応募があり、本校の2名は地区審査を通過し中央審査委員会の最終審査に推薦されました。
このレポートは高校3年生の選択科目である「数学活用」という授業の中で取り組んだものです。秋山さんは「犬と通じ合う方法」 山田さんは「画面の迫力を感じるには?」というテーマについて、数学を活用して研究しました。研究の過程で、日常の様々な場面において学んだ数学を活かすことができることを実感できたのではないでしょうか。