現代社会学科:椙山×読売旅行 完成間近!神戸ツアーの旅行プラン発表会を実施
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6月25日(水)、現代社会学科の阿部純一郎教授のゼミ生らが産学連携プロジェクト「神戸観光ツアー」の企画発表会を行いました。
阿部ゼミでは2018年度から株式会社読売旅行(本社:東京都中央区)と連携して、学生オリジナルの旅行商品企画の開発に取り組んでいます。このプロジェクトを通じ、企画立案、現地調査、募集広告の作成などを一貫して体験し、旅行商品を売るために必要なノウハウを学びます。
発表では、2班に分かれた学生たちが、5月下旬に実施した神戸市での現地調査を踏まえて、中間発表からさらにブラッシュアップした旅行プランを発表しました。
「心と社会にやさしいサスティナブルな癒し旅」をコンセプトにした班は、SDGsに取り組む施設を訪れるツアーを提案。小学校をリノベーションした水族館や、森の中にある「音」をテーマにしたミュージアムで、自然の中の散策や、季節を感じる食事を楽しむことができる内容です。
「五感で味わう秋のプレミアム旅」をコンセプトにした班は、日本酒の蔵元での酒蔵ツアーや、夕暮れと夜景を楽しめる神戸港クルージングを盛り込んだ、少し大人な神戸の楽しみ方ができるツアーを提案。自分たちでセレクトしたお土産をつけるなどの工夫も考えました。
発表後には、阿部教授のほか、読売旅行名古屋営業所の原田聡所長と読売新聞中部支社の荒川盛也記者が講評を行いました。
原田聡所長からは「学生目線だからこそ選ぶことができた定番ではないスポットが多く、面白い内容になっている」とコメントがありました。
学生たちは今後、アドバイスをもとにツアーを完成させ、販売に向けて新聞広告のレイアウトを作成していきます。
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発表では、2班に分かれた学生たちが、5月下旬に実施した神戸市での現地調査を踏まえて、中間発表からさらにブラッシュアップした旅行プランを発表しました。
「心と社会にやさしいサスティナブルな癒し旅」をコンセプトにした班は、SDGsに取り組む施設を訪れるツアーを提案。小学校をリノベーションした水族館や、森の中にある「音」をテーマにしたミュージアムで、自然の中の散策や、季節を感じる食事を楽しむことができる内容です。
「五感で味わう秋のプレミアム旅」をコンセプトにした班は、日本酒の蔵元での酒蔵ツアーや、夕暮れと夜景を楽しめる神戸港クルージングを盛り込んだ、少し大人な神戸の楽しみ方ができるツアーを提案。自分たちでセレクトしたお土産をつけるなどの工夫も考えました。
発表後には、阿部教授のほか、読売旅行名古屋営業所の原田聡所長と読売新聞中部支社の荒川盛也記者が講評を行いました。
原田聡所長からは「学生目線だからこそ選ぶことができた定番ではないスポットが多く、面白い内容になっている」とコメントがありました。
学生たちは今後、アドバイスをもとにツアーを完成させ、販売に向けて新聞広告のレイアウトを作成していきます。
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