現代社会学科:いよいよ大詰め! 株式会社読売旅行とコラボしたツアー企画発表会

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4月からスタートした現代社会学科 阿部純一郎准教授の3年生ゼミと株式会社読売旅行(本社:東京都中央区)との産学連携プロジェクト「下呂温泉観光ツアー」の企画発表会が、6月19日(水)に行われました。
パッケージツアーの企画立案から販売募集用のチラシ作成まで体験するこのプロジェクト。この日、2班にわかれた8名の学生たちは、5月下旬に実施した下呂市・高山市での現地調査を踏まえて、前回の発表からさらにブラッシュアップした旅行プランを発表しました。各班は、下呂の食や町並みの魅力を堪能する日帰り旅行「秋の味覚満載!地元食材にこだわった豪華会席料理&レトロな町で路地裏散策!筋骨めぐりの旅」と、下呂市・高山市・郡上市を1泊2日で満喫する「岐阜丸かじり旅~思い出の1ページを創りませんか?~」と題したツアー企画をプレゼン。どちらの発表も、現地調査をしたからこそ得られる実感のこもった魅力的な説明になりました。
発表後には、阿部准教授のほか、読売旅行名古屋営業所の原田聡所長と読売新聞中部支社の荒川盛也記者が講評を行いました。今後、学生たちは、いただいたアドバイスを参考に、旅程表、チラシの完成を目指します。