
12月10日(火)、助産師として活躍する椙山女学園大学OGの大硲美月氏を講師に迎え、全園児を対象とした「じぶんもあいてもたいせつにしよう」と題した性教育の講演会を開催しました。
大硲氏は、椙山女学園中学校から高等学校、椙山女学園大学を卒業後、助産師資格を取得。2024年には、性暴力支援看護職のプログラムを修了された方です。また、本園にお子様を通園される3姉妹の母親でもあります。
大硲氏は、イラストを使って男女の体の違いからプライベートゾーンを分かりやすく説明。さらに「どうい」とは、相手の嫌がることはしない、お友だちと手をつなぐ際、確認することが大切と動画を交えながら説明しました。
園児は、今回の講演会を通して、性についての理解を一歩深めたようです。