【3年生】社会科で「新しい大豆の食べ方を考える」特別授業を実施

このニュースのポイント

【学んだこと】
国産大豆の現状や食品ロス削減など、“食と環境”に関わる社会課題を企業の取り組みを通して学ぶ

【学んだことの活用例】
社会と自分との関わりを考える探究姿勢を育み、今後の学習や進路選択に生かす力につながる

 
2月12日(木)、おとうふ工房いしかわ(愛知県高浜市)による特別授業を行いました。 
この授業は、中学生から高校生に進級するにあたり、中学校の社会科の「授業で学んだこと」ではなく、視野を広げ社会と自分とのつながりを「社会課題」として考えられるようになることを目的とし実施しました。

始めに講師から、さまざま形に加工され私たちの食生活に欠かせない「大豆」が、安価な外国産に押され『国産大豆』の需要・生産がなかなか伸びない現状が説明されました。次に「大豆」は、良質なたんぱく質としても注目されており、肉の代わりに「大豆ミート」として使用されていることが話されました。
 
「大豆」について学んだ生徒たちは、おとうふ工房いしかわが開発した「おからクランチ」を試食しました。「おからクランチ」は大豆油を搾ったあとの脱脂大豆と豆腐の製造過程でできるおからを原料としていて、素材を大事に、そして環境に配慮された食材です。お肉のように調理して食べるだけではなく、お菓子の材料としても使える商品で、「おからクランチ」をそのまま食べた生徒からは、「豆まきの時の豆の味だ!」という声が上がりました。 
生徒たちは用意された6種類の味の中から、自分の好きな味つけで試食。「味をつけても大豆の風味がする」「甘いほうがいい」「塩だけでも十分」など、各班盛り上がりながら、さまざまな味付けを試しました。

おとうふ工房いしかわでは、「おからクランチ」をグラノーラにするプロジェクトが現在、進んでいるそうです。

生徒たちは、社会課題と向き合う企業の姿勢をおいしく、楽しく学ぶ時間となりました。