椙山フィルハーモニーオーケストラが、第58回定期演奏会を開催

このニュースのポイント

椙山フィルハーモニーオーケストラが定期演奏会で、難度の高い2つの大曲 芥川也寸志作曲『交響三章』とグスタフ・マーラー作曲『交響曲第5番』を堂々と演奏。1年間かけて取り組んだ努力の成果を約1700名の観客に届けました。 

2025年12月27日(土)、椙山フィルハーモニーオーケストラが愛知県芸術劇場コンサートホールにて第58回定期演奏会を開催しました。 
今年の定期演奏会の曲目として生徒たちが選んだのは、芥川也寸志作曲『交響三章』とグスタフ・マーラー作曲『交響曲第5番 嬰ハ短調』。 
『交響三章』は、日本を代表する作曲家 芥川也寸志が手掛けた作品で、それぞれが違う表情を持つ3つの楽章から構成され、力強く鋭いリズムが特徴です。短い時間に“エネルギー”“スピード”“正確さ”が求められ、演奏者の集中力が試される作品です。 
また、『交響曲第5番 嬰ハ短調』は、世界的にも特に演奏が難しいとされる演奏時間が1時間10分にもなる大曲です。演奏の出だしは静かに始まり、フィナーレは力強く盛り上がるドラマチックな構成の作品で、息を合わせるのが非常に難しく、体力・技術・表現力のすべてが必要となり、中高生のオーケストラが挑むのは珍しい作品です。 
生徒たちは約1700名の観客が見守る中、1年間取り組んできた高度な2曲を力強く演奏し、達成感を全身で味わう夜となりました。 

【関連WEBサイト】 

椙山フィルハーモニーオーケストラ