
11月15日(土)、小学校6年生と保護者の方を対象に「学校・入試説明会」を開催しました。当日、大勢の方々にご来校いただき、本校の教育内容や学校生活について理解を深めていただく貴重な一日となりました。
はじめに、小島寿文校長が本校の教育方針や6年間を見通した教育の魅力を語りました。次に村上聡教頭から椙山女学園大学との連携による探究学習や、日常の中で自然と英語に触れられる環境づくりについて具体的に紹介しました。
続いて、英語担当教員から来年度より新たに導入される「ケンブリッジ英語」プログラムの説明が行われました。世界基準の英語教育を通して、国際的な視野と自信を育むことを目指す内容に、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。英語を「教科」として学ぶだけでなく、実際のコミュニケーションの中で使えるようにする本校の取り組みは、将来を見据えた新しい学びとして注目を集めました。
さらに1年生の土蔵心寧さんがスピーチを行いました。自身が本校に進学した理由、前年度の受験生だったという立場から受験勉強方法などをわかりやすく話す姿に、会場から温かい拍手が送られました。
最後に各教科担当教員から入試問題構成、出題の意図、これから入試までの勉強方法についての説明がありました。
説明会終了後には、希望者を対象にした教員との個別相談会、在校生との個別交流会、図書館見学や部活動見学も行われました。教員との個別相談では入試に関する具体的な質問に丁寧に対応し、部活動見学では生徒たちの生き生きとした姿を見ていただきました。参加された保護者からは「実際に生徒の様子を見て、学校の雰囲気がよく分かった」との声も多く寄せられました。
今回の説明会は、本校が大切にしている「自ら学び、挑戦する力」を感じていただく機会となりました。
はじめに、小島寿文校長が本校の教育方針や6年間を見通した教育の魅力を語りました。次に村上聡教頭から椙山女学園大学との連携による探究学習や、日常の中で自然と英語に触れられる環境づくりについて具体的に紹介しました。
続いて、英語担当教員から来年度より新たに導入される「ケンブリッジ英語」プログラムの説明が行われました。世界基準の英語教育を通して、国際的な視野と自信を育むことを目指す内容に、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。英語を「教科」として学ぶだけでなく、実際のコミュニケーションの中で使えるようにする本校の取り組みは、将来を見据えた新しい学びとして注目を集めました。
さらに1年生の土蔵心寧さんがスピーチを行いました。自身が本校に進学した理由、前年度の受験生だったという立場から受験勉強方法などをわかりやすく話す姿に、会場から温かい拍手が送られました。
最後に各教科担当教員から入試問題構成、出題の意図、これから入試までの勉強方法についての説明がありました。
説明会終了後には、希望者を対象にした教員との個別相談会、在校生との個別交流会、図書館見学や部活動見学も行われました。教員との個別相談では入試に関する具体的な質問に丁寧に対応し、部活動見学では生徒たちの生き生きとした姿を見ていただきました。参加された保護者からは「実際に生徒の様子を見て、学校の雰囲気がよく分かった」との声も多く寄せられました。
今回の説明会は、本校が大切にしている「自ら学び、挑戦する力」を感じていただく機会となりました。



