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教職員が一次救命措置を学びました

教職員が一次救命措置を学びました

2023.08.22

 8月21日(金)、教職員を対象にAEDの使い方と心肺蘇生法を学ぶ研修会を実施しました。
 この研修会は、生徒の命を脅かすような場面が生じたとき、救急隊が到着する前の一次救命措置をすべての教員が適切に行うことができるよう定期的に行われているものです。
 この日は、日本赤十字愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)危機管理課TEAMの4名の方に講師としてお越しいただき、倒れている人がいた場合、意識や呼吸の有無を確認して、周囲に119番通報を依頼するなどの対応について説明を受けました。   
 このあと、心肺蘇生の練習用の人形や訓練用のAEDを使って、心臓マッサージやAED操作の手順などを教えていただきました。
 一次救命処置は、その場に居合わせた人がすぐに実践することで大切な命が守られる可能性が高い重要な手当です。今回の研修で、万が一に備えることの大切さをあらためて確認することができました。