本日より5/13(月)~15(水)の日程で、長野県伊那郡高遠町にある国立高遠青少年自然の家で2泊3日の中2高遠自然体験合宿が行われます。
学校を午前8時30分に出発し、正午過ぎに現地に到着。初日は、あいにくの朝からの雨天で現地は肌寒い気候でした。
初めにプレイホールで開所式を行い、クラスごとに宿泊するログハウスに移動後、野外炊飯の準備に取り掛かりました。生徒たちは慣れないかまどでの火おこしに苦労しながらカレーライスの調理に協力して頑張る姿が見られました。後片付けを終え、午後5時30分から1時間ほどプレイホールで生徒企画のレクリエーションを行いました。尻尾取りやドッジボールなど活気ある雰囲気で楽しく行うことができたようです。その後、施設内にあるスタードームせせらぎホールで、入浴の合間の時間を利用し、班ごとのグループに分かれ、約10分間のプラネタリウム「春の星座案内」を視聴しました。
就寝前に各クラス班ミーティングでの振り返りと反省を行い、初日の日程が終わりました。
明日の予定は、西尾根〜東尾根ハイキングコースとプレイホールでのクラスレクリエーション・キャンドルファイアーを行います。