中学校3年生は、国語の授業で俳句について学びました。その後、身近な題材で俳句を創作しました。生徒全員が作った俳句を「第13回 石田波郷俳句大会」に応募したところ、渡邉玲那さんの作品が入選しました。
「雪の日に白い子犬がやってきた」 渡邉 玲那
これからも生徒の豊かな感性を伸ばせるよう力添えをしていきたいです。
【石田波郷俳句大会】
東京都清瀬市にかかわりが深く、現代の俳句文学に偉大な功績を残した石田波郷をたたえ、名前を冠にいただいた全国規模の大会です。清瀬から文化の発信が出来ればと考え、市民が中心となった清瀬市石田波郷俳句大会実行委員会によって2009年に石田波郷没後40周年を記念してスタートしました。