4月26日(土)、学校説明会を開催し、多くの中学生や保護者の方々にお越しいただきました。
 
説明会は、フィルハーモニーオーケストラによる歓迎演奏でスタート。
はじめに、小島校長が大学と連携し、女子教育の良さを守っていく本校の方針や教員と生徒の距離の近い良好な人間関係の中、生き生きと過ごせる環境などの魅力を説明。それぞれ自身を磨きながら輝く生徒が本校の一番の魅力であり、そんな生徒を7月のオープンスクールでぜひ見て欲しいと紹介しました。
 
続いて、中林教頭が全教科に展開する「調べ・まとめ・プレゼンする」という本校が20年以上大切にする探究型の学びのスタイルや企業連携型探究学習など学びの特徴を紹介。英語教育への注力や大学進学を視野に入れてより自身の興味関心を深めることができる選択科目制度、さらに探究型の学びのスタイルが現在、生徒の進路選択にどう生きているのかを説明しました。このほか、椙山女学園大学との連携授業や大学生による学び支援など、総合学園ならではの環境についても紹介しました。
 
 
その後、生徒スピーチとして、高等学校2年林由未菜さんが、公立中学校から本校へ入学して学校生活を送る感想や、本校での生活を通してどう成長したかなどを話しました。
 
終了後は、個別相談や生徒との交流会のほか、校内の自由見学をしていただきました。今回、説明会には、中高の有志生徒による椙山生入試広報PRチームが参加。生徒との交流会のほか、施設見学の際の施設紹介、受付などで来場者をお出迎えしました。
 
7月5日(土)には、さらに生徒との交流や学校生活の体験ができるオープンスクールを開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。