
3月11日(火)に、東海エリアの高校生による「あおい探究fes」が行われ、本校の3つのグループが探究学習の成果を発表しました。これは、探究学習プラットフォームTimeTactを運営する株式会社 Study Valleyが行っているもので、この日は事前にエントリーしたグループや個人の中から、特に優れている6つの探究成果の発表会が行われました。発表はオンラインで行われ、本校からは3クループが発表しました。
TimeTactは、地元企業から出された課題に取り組むスタイルの探究学習で、本校のグループは、「男性が多いイメージのある工務店の仕事を、女性も魅力を感じられるようにするにはどうしたらよいか?」「ウイッグをおしゃれとして前向きに取り入れる方法」「サポートが必要な高齢者と高校生をマッチングするサービスの提案」について発表しました。
発表を終えた生徒は、「他校の発表を見て、独自性があったり、よく練られたアイデアがあってすごいと思った。」「企業の方からも、意見やアドバイスをいただいて、それを今後生かしていくことができそう。」と話し、自分の考えについていろいろな人から意見をもらうことの大切さを改めて感じたようでした。

