椙山女学園大学との高大連携で家計資産のマネジメントを学ぶ授業を実施

1月最終週の2年生の「家庭科」の授業では、高大連携企画として、椙山女学園大学の現代マネジメント学部 東珠実教授と現代マネジメント研究科修士課程1年の塩野谷さんの協力で、家計資産のマネジメントを学びました。
 
生徒たちはライフプランシミュレーションを通じて、将来の収支予測や資産管理の重要性を実感。結婚、住宅購入、教育、老後の生活資金などを計画的に管理する方法を学びました。
さらに、NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用した資産形成方法が紹介され、将来の老後資金を効率的に準備するためのポイントも学びました。将来の生活設計に役立てる実践的な内容であり、早い段階からの資産管理の重要性を再認識する機会となりました。