修学旅行四日目はバスで太宰府へ。太宰府天満宮、九州国立博物館を見学しました。生徒たちは古典の時間に「大鏡」の菅原道真や飛梅伝説を学習しており、バスガイドの方の案内が復習になったようです。
現在、太宰府天満宮は124年ぶりの「御本殿」改修中で、本来の天満宮を見ることはできませんでしたが、「仮殿」に参拝という珍しい体験をすることができたともいえます。
 
その後、九州国立博物館を見学し、海外との交流の舞台として重要な役割を果たしてきた太宰府の歴史を学びました。
 
高校生活の最も大きな行事である修学旅行を無事に終えて、生徒たちが自身の成長を感じる機会となりました。