子ども発達学科:「伝える」「分かり合う」を体感~日本語でつながる大規模交流イベントに参加しました~

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このニュースのポイント

・3大学あわせて約140名が参加する大規模な日本語交流イベントに参加
・留学生と日本人学生とが日本語で実践的に学び合う貴重な機会に
・地域や国際交流について考えるきっかけとなる学びを実現
2月9日(月)、愛知学院大学名城公園キャンパス(名古屋市北区)において、椙山女学園大学・愛知学院大学・中部学院大学の3大学による合同日本語交流イベントに参加しました。当日は、中部学院大学で日本語を学ぶ留学生約90名、愛知学院大学日本語教師養成課程の受講生約30名、本学からは「日本語学概論B」「日本語文法B」(教育学部・村井宏栄准教授)および「日本語教育方法論B」「日本語教材・教具研究B」(小原亜紀子講師)を受講する学生約20名が参加し、総勢約140名が集う大規模な交流の場となりました。
 
交流会は三部構成で行われました。第1部では少人数グループでの自由会話を実施。初対面同士ながら、日本語で自己紹介や趣味の話題を交わし、次第に会話が弾みました。
第2部では留学生が企画し、自国の文化や習慣について発表。写真やクイズを交えた紹介により、参加者は楽しみながら異文化への理解を深めました。
第3部では日本人学生が交流アクティビティーを企画。言葉を使ったゲームやグループワークを通して、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。本学の学生も当初は緊張した様子でしたが、次第に積極的に声をかけ合い、笑顔あふれる交流が見られました。
 
本学と愛知学院大学は、日本語教員の国家資格である「登録日本語教員」の養成機関・実践研修機関として認定を受けています。今回の交流会は教室で学んだ内容を実際の場面で生かす貴重な機会となりました。
また、本学の学生の一部は実行スタッフとして運営にも参加し、愛知学院大学のスタッフと協力して円滑な進行を支えました。準備や進行を通じて、協働する力や企画力を磨く経験にもつながりました。
 
東海3県には、多様な文化的背景を持つ人々が暮らしています。日本語の支援や国際交流は、地域社会においても重要な役割を担っています。大学の枠を越えた今回の交流は、学生が地域の課題や国際理解に目を向けるきっかけとなり、今後の学びの可能性を広げる機会となりました。
本学では、知識の習得にとどまらず、実践を通して社会とつながる学びを大切にしています。今後も、多様な出会いと挑戦の場を創出していきます。