情報社会学部・文化情報学部:地域×学生×デジタルメディア!「愛知サムライガーデンフォトコンテスト2025」“映えスポット”の現地撮影に挑戦
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情報社会学部・文化情報学部の「デジタルメディア基礎」(担当:福安真奈講師)において、地域と連携した動画制作プロジェクトを進めています。このプロジェクトでは「愛知サムライガーデンフォトコンテスト2025」の広告動画に取り組んでおり、10月26日(日)、このコンテストの“映えスポット部門”に選ばれた内々神社と古川美術館分館 爲三郎記念館を訪れ、動画制作に向けた素材の撮影を行いました。

これまでの授業では、愛知県観光コンベンション局や中日新聞メディアビジネス局の担当者から企画の背景を学び、動画制作のプロである石倉侑芽氏(株式会社WinC執行役員)からのアドバイスを受けてきました。学生はグループに分かれ、ターゲットを明確にして、最初にインパクトをつけることを意識しながら、動画のコンセプトや構成を考えており、その動画に必要な素材として、現地の雰囲気や魅力を映像におさめました。




学生たちは、11月19日(水)の発表に向けて、編集作業を進めています。大学での学びが社会とつながる面白さを感じながら、地域の魅力を新しい視点で社会に発信する力を学んでいます。
なお、このコンテストの“映えスポットの構築は同授業を担当している福安ゼミの3年生が手掛けています。


