メディア情報学科・現代社会学科: 地域連携で障害者スポーツ「シッティングバレーボール」の紹介映像を制作

ニュース

メディア情報学科(2024年4月から現代社会学科)の栃窪優二教授のゼミでは、公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会と協働し、下肢などに障害のある選手が座ってプレーする「シッティングバレーボール」の紹介映像を制作しました。
 
これは2026年に愛知・名古屋で開催されるアジアパラ競技大会に向け、障害者スポーツを広く紹介しようという地域連携プロジェクトで、今回が5本目の映像作品です。
 
制作には3年生のゼミ生10人が参加し、大学体育館で協会職員の指導のもと実際に競技を体験。カメラ5台を使って撮影して長さ9分30秒の映像にまとめました。映像は、6月13日(木)より名古屋市教育スポーツ協会サイトでも公開されています。

障害者スポーツを楽しもう!シッティグバレーボール (9分30秒)