認定留学について

認定留学は、学生が本学に在籍中に自分で選んだ外国の大学等へ留学することで、本学を休学することなく留学できる制度です。認定留学は、外国の大学等で修得した単位を本学の単位として認定することもできるので、留学をしつつ4年間での卒業が可能となります。

認定留学の条件

認定留学の対象となる留学には、留学の種類、留学期間、必要授業時間数等の条件があります。また、留学を希望する学生についても、単位修得状況等の条件があります。詳しくは、国際交流センター事務室で確認してください。

留学中の費用

留学期間中における本学の授業料等の学納金は、全額納付してください。留学にかかる渡航費用、留学先への授業料等納付金、宿泊費を含む生活費、教材費、保険料等は全て自己負担となります。

単位の認定

留学期間中に修得した科目の単位は、本学の学則により30単位を超えない範囲で本学において履修した授業科目の単位として認定されます。なお、単位の読み替え方法及び認定単位数は、各学部の単位の認定によります。