8/30(水)、椙山女学園大学附属小学校フレンドシップホールにて、椙山女学園小中高の先生方を対象とした研修会を実施しました。椙山女学園大学看護学部准教授、川島一晃先生をお招きして、「ポジティブ心理学の視点から生徒・教員の強みを発見する」というテーマで交流を行いました。各グループで、５つのwell-beingの要素や24の特性的な強みを知る「強みカルタ」などのワークを行い、後半は生徒・教員の「強み」についてエピソードを交えた情報交換、その後グループ間での共有もあり、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
　2学期は文化祭・体育祭・修学旅行など、生徒の特性を発揮できる行事等も多くあります。今回の研修を通じて、生徒・教員の強みを促進し、意義深い活動につなげていければと感じました。川島先生はじめ、ご協力いただいた先生方に改めて感謝申し上げます。