5/15(月)からの一週間、中学生徒会の生活委員が主体となり、あいさつ運動を実施しました。
　前の週は高校の生活委員会があいさつ運動を行っており、高校から中学にバトンタッチという形での実施となりました。校舎の入り口にクラス委員、生活委員、生徒会執行部の生徒が立ち、明るく大きな声で通学してくる生徒にあいさつをしました。生活委員長が「きちんと相手の目を見てあいさつする」という目標を考えてくれたので、委員の生徒たちはそれを意識してあいさつできたのではないかと思います。始めはうつむきながら恥ずかしそうに会釈して通過していた生徒たちも、一週間のあいさつ運動の中で少しずつあいさつを返してくれるようになり、継続して良かったと思えました。
　明るいあいさつが飛び交う、爽やかな一日の始まりになったのではないかと思います。