現代マネジメント学科:「おふろ好き」をもっと増やしたい!Web記事のライター活動に学生が挑戦します

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このニュースのポイント

  • 現代マネジメント学科の学生が、株式会社ノーリツ、株式会社電通西日本などと連携する「おふろ部」の活動を開始しました
  • おふろにまつわる情報や楽しみ方をまとめ、読者の心に届くWeb記事を作成します
  • 相手の立場や気持ちを考えて情報を発信する力を身に付け、広告、広報、商品企画、マーケティングなどの仕事に生かします

企業と連携する「おふろ部」が始動

現代マネジメント学科の専門教育科目「基礎演習」(担当:伊佐地由梨講師)で学ぶ2年生が、株式会社ノーリツ、株式会社電通西日本などと連携する「おふろ部」の活動を開始しました。
 
「おふろ部」は、全国におふろ好きを増やすことを目的に、おふろに関する情報や楽しみ方をWeb記事で発信する活動で、全国の学生が記事のライターとして活躍しています。椙山女学園大学では2016年にスタートし、今年で11年目を迎えます。
学生たちは10月3日(土)、神戸市で開催された「おふろ部サミット2026秋」に参加。おふろ部に参加する他大学の学生や全国の自治体職員と交流し、これから始まる活動への理解を深めました。

広告の世界で活躍するプロから学ぶ

10月28日(水)には、株式会社ノーリツの松崎努氏、株式会社電通西日本の大﨑広人氏、柴田菜月氏、藤田みゆ氏を招き、ワークショップを取り入れた講義を実施しました。
 
柴田氏は、伊佐地ゼミの前身である東ゼミの卒業生です。学生時代には2代目「おふろ部」のメンバーとして活動し、現在は株式会社電通西日本で勤務しています。学生たちは、同じ活動を経験した卒業生が社会で活躍する姿に触れ、大学での学びが仕事へとつながっていく過程を身近に感じました。

大切なのは「どう伝えるか」より「どう伝わるか」

講義では、はじめに、株式会社ノーリツの松崎氏から、おふろ好きを増やす活動を通して健康で幸せな社会をつくり、おふろ文化を世界へ広げることを目指す、同社の取り組みや製品について説明を受けました。
 
続いて、株式会社電通西日本の藤田氏から、「おふろ部」の活動と記事の書き方について学びました。藤田氏が強調したのは、「どう伝えるか」ではなく、「相手にどう伝わるか」を意識することの大切さです。講義の途中では、自己紹介ゲームも取り入れながら、「相手が何を知りたいのか」「どのような言葉なら興味を持ってもらえるのか」を考えることが、心に届く記事につながることが説明されました。また、AIが広がる中でも、読者の気持ちを想像し、心を動かす表現を生み出すことは、人が担う大切な役割であると学びました。

読者の心を動かすオリジナル記事へ

講義では、「インサイト(洞察)」に着目することの大切さが語られました。インサイトとは、人の行動や態度の根底にある、ホンネや核心などの気付きのことです。「建前だけでなく本音に目を向ける」「正しさだけでなく、楽しさを大切にする」といった考え方から、読者にとって役立ち、面白みのある記事をつくるヒントを得ました。
 
今後も2回にわたってワークショップを行い、オリジナル記事の企画や執筆に取り組みます。AIを活用して文章をより良くする方法についても、実践を通して学ぶ予定です。学生たちは、おふろという身近なテーマを入り口に、相手の気持ちを捉える力や、魅力をわかりやすく発信する力を磨いていきます。

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