現代マネジメント学科:思い出の桜を価値ある製品に。木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」と学生がコラボした取り組みがスタート

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このニュースのポイント

  • 現代マネジメント学科の下坂ゼミの学生が、木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」と連携し、キャンパスリニューアルに伴って伐採される桜を、木製グッズに生まれ変わらせます
  • 3年生が製品の検討や広告・ブランドづくりの根幹となるコンセプト開発、2年生が製品を通した本学のブランドづくりやプロモーションを担当
  • マーケティング、広報、販売促進など、商品の魅力を考え、人に伝える仕事に生かせる力を身に付けます
現代マネジメント学科の下坂ゼミと木製雑貨ブランド「Hacoa(ハコア)」が連携し、星が丘キャンパスのサクラの木を、椙山女学園大学を象徴する木製グッズとして再生するプロジェクトに取り組みます。
 
これでは、キャンパスリニューアルに伴い伐採されるサクラを、Hacoaのものづくりの技術によって新たな形へと生まれ変わらせるプロジェクトです。下坂ゼミの学生は、マーケティングの知識を生かしながら、Hacoaのブランドづくりや商品開発について学びます。企業の実践的なものづくりに触れながら、ふさわしい製品を検討するとともに、サクラが歩んできた歴史や製品に込める思いなど、その背景にある物語も含めたプロモーションに取り組みます。
 

キャンパスの桜を新たなカタチで未来へ

椙山女学園大学の星が丘キャンパスには、「椙山千本桜」と呼ばれる桜並木があります。学生や教職員に親しまれるだけでなく、桜のライトアップイベント「椙山桜灯り回廊」を通じて、地域の人々にも春の魅力を届けてきました。
 
今回、長年にわたりキャンパスの風景を彩ってきた桜を木製グッズとして再生し、新たな役割を与えることで、製品を手に取った人が椙山女学園大学とのつながりを感じられる製品品を目指します。
木製グッズに生まれ変わるサクラの木

Hacoaから商品づくりの考え方を学ぶ

10月7日(木)、株式会社Hacoa東京支店長の北原俊輔氏を迎え、プロジェクトのキックオフミーティングを行いました。
Hacoa は、約1500 年の歴史を持つ越前漆器の産地・福井県鯖江市河和田地区で2001 年に誕生した木製デザイン雑貨ブランドです。全国10店舗の直営店とオンラインショップを通じて、商品の企画・製造から販売までを自社で手掛けています。
 
学生は、「ものづくり、ひとづくり、感動づくり」を掲げるHacoaの商品を実際に手に取り、商品そのものの魅力だけでなく、その価値や物語をどのように伝えるかについて考えました。また、名前やメッセージの刻印サービスや、職人と顧客が直接交流する産業観光のイベントなど、商品への愛着を育む取り組みについても学びました。

下坂ゼミの学生が、学年ごとに役割を担う

今後、3年生は、安価な商品があふれる時代に、価格だけではない価値を求める消費者のニーズに着目し、商品を届ける対象者や具体的な製品について検討し、広告やブランド作りの根幹となるコンセプト開発を行います。そして、Hacoaが木製グッズの開発・製作を行います。
 
2年生は、椙山泰生理事長や同窓会長へのインタビューを通じて、椙山女学園大学と桜の歴史や思いを聞き取り、製品を通した本学のブランドづくりやプロモーションに活用する制作物を担当します。
 
学生は、企業や学園関係者と協力しながら、マーケティングの手法を用いて、製品のコンセプト開発、プロモーションなど一連の流れを実践します。企業のブランド戦略と椙山女学園大学の歴史を結び付けながら、製品の価値を見出し、相手に伝えるための企画力や発信力を実践的に養っていきます。

この学科の学び