人間関係学部:中高生が社会課題をめぐり白熱の論戦!「ディベート甲子園」東海地区予選を開催
ニュース
このニュースのポイント
- 中高生が社会の課題について意見を交わす「ディベート甲子園東海地区予選」を開催しました
- 参加した中高生は、相手に伝わる話し方や根拠をもとに考える力を磨きました

中高生が社会課題について議論
7月25日(土)・26日(日)、本学星が丘キャンパスにおいて、第34回東海地区中学・高校ディベート大会「第31回ディベート甲子園東海地区予選」が開催されました。本大会は全国教室ディベート連盟・同東海支部が主催し、名古屋銀行が協賛、人間関係学部が大学活性化事業の一環として協力しています。
ディベートは、与えられたテーマについて賛成・反対の立場から根拠を示しながら議論する活動です。参加した中高生たちは、限られた時間の中で相手の意見を聞き、自分たちの考えを分かりやすく伝えるための工夫を重ねました。
高校の部では「富裕税」をテーマに熱戦
高校の部では、「日本は富裕税を導入すべきである。是か非か」が論題となり、愛知県と岐阜県から8校が出場しました。
各校は資料やデータをもとに主張を展開し、相手チームの意見に対して的確に反論。白熱した議論の末、南山高等学校女子部が優勝を果たしました。また、5校が全国大会への出場権を獲得し、愛知県立旭丘高等学校が奨励賞を受賞しました。

中学の部では「選挙の棄権への罰則」が論題に
中学の部では、「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」をテーマに、愛知県と岐阜県から7校が参加しました。
生徒たちは、政治参加のあり方や社会への影響について多角的に考えながら議論を展開。優勝は愛知教育大学附属岡崎中学校が果たし、5校が全国大会への出場を決めました。また、名古屋市立浄心中学校が奨励賞を受賞しました。
思考力と表現力を育む学びの場
大会には選手のほか、指導者、保護者、学生など約550名が参加しました。会場には真剣な議論が交わされる緊張感と、学びへの熱意があふれていました。
自分とは異なる意見に耳を傾け、根拠をもとに考えを深める経験は、これからの社会で求められる重要な力につながります。参加した中高生たちは、議論を通して深い思考力と表現力を育み、全国大会や次年度の大会に向けて新たな目標を見つけ、大きな一歩を踏み出しました。