現代マネジメント学科: 女性経営者から学ぶ「挑戦する力」—スタートアップ支援の最前線に触れる特別講義を実施

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このニュースのポイント

  • 現代マネジメント学科の授業で、スタートアップ企業を支援する会社の女性経営者から、起業の仕組みや挑戦を支える環境について学びました
  • 将来、自分で事業を立ち上げたり、新しい企画を生み出したりするときに必要な「人とのつながり」「資金」「挑戦する力」について考えるきっかけとなりました

スタートアップを支える仕組みを学ぶ

7月8日(水)、現代マネジメント学科の「スタートアップ経営論」(担当:椙山泰生教授)において、株式会社WORKPARK代表取締役CEOの冨田阿里氏を講師に迎え、特別講義を実施しました。
講義の前半では、スタートアップ企業を支援するWORKPARKの事業についてご紹介いただきました。起業したばかりの企業とエンジェル投資家(創業初期のスタートアップに自己資金を提供し、事業成長を支援する投資家)をマッチングする取り組みや、スタートアップに特化した転職支援事業、イベント運営、大企業のオープンイノベーションの支援など、多方面から挑戦する人々をサポートする仕組みについて学びました。
また、東京都の事業を含む支援活動についても説明いただき、スタートアップが成長していくためには、多くの人や組織による支えがあることを理解しました。

女性起業家を取り巻く現状と変化

続いて、女性起業家を取り巻く現状についてお話しいただきました。女性起業家は高い成果を上げている一方で、事業資金を集める面では課題が残されていることなど、起業の現場で起きている現状について具体的に紹介いただきました。その一方で、近年は女性を対象とした支援制度やネットワークが充実しつつあり、形式的な支援から実質的な支援へと変化していることも説明されました。学生たちは、社会の変化とともに挑戦しやすい環境が少しずつ広がっていることを学びました。

起業経験から考えるキャリアとライフデザイン

講義の後半では、冨田氏ご自身のキャリアについてお話しいただきました。20代で起業を目指しながらも実現できなかった経験や、出産・子育てを経て35歳で起業に踏み切った経緯など、実体験に基づくお話に学生たちは熱心に耳を傾けました。挑戦にはアイデアだけでなく、人とのつながりや周囲の支援、行動する勇気が大切であることが伝えられました。
受講した学生からは、「起業はアイデアだけでなく、人とのつながりや支援があって実現するものだと感じた」「女性向けの支援制度についてさらに調べてみたい」といった感想が寄せられました。
また、出産後間もない時期から経営者として活躍する冨田氏の働き方に触れることで、起業だけでなく将来のキャリアやライフデザインについて考える貴重な機会となりました。

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