現代マネジメント学科:大河ドラマによる経済効果から観光まちづくりを考える!豊臣ミュージアム・大河ドラマ館と中村公園の見学と意見交換を実施
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このニュースのポイント
- NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!』をきっかけに、名古屋・愛知へ観光客を呼び込み、地域を盛り上げる取り組みについて学びました
- 経済と観光の関係性を学び、観光や旅行、地域活性化に関わる仕事で役立つ、「地域の魅力を発信する力」や「まちづくりを考える力」を身につけます

大河ドラマを活用した観光まちづくりを学ぶ
7月17日(金)、現代マネジメント学科の水野ゼミが、豊臣ミュージアム(名古屋中村大河ドラマ館)と中村公園などを見学し、大河ドラマ「豊臣兄弟!」を契機とした名古屋・愛知の観光まちづくりについて学びました。NHKの大河ドラマは注目度が高く、ドラマの舞台となる土地は大河ドラマ館などを整備して訪問者を増やす取り組みをするなど、大きな経済効果をもたらしています。今回は豊臣秀吉の出身地である中村の地にどのような影響があったかを実際に現地を見て体感的に学びました。
豊臣秀吉の生誕の地を知る
当日は現代マネジメント学科の水野英雄准教授が豊臣秀吉の生誕の地とされる中村公園から豊国神社、豊公誕生地之碑、常泉寺を案内しました。豊臣秀吉は農民の出身で織田信長や徳川家康のような大名の家系ではないため城などの観光資源が少ない上に、江戸時代には幕府に遠慮して豊臣秀吉を祀ることはできなかったことから残されている歴史的価値のある場所は少ないことを知りました。
その後、豊臣ミュージアム(名古屋中村大河ドラマ館)へ移動し、ドラマのセットや衣装の展示を見学。ミュージアムショップでは名古屋めしやお菓子などの名古屋にゆかりのある商品や大河ドラマや豊臣秀吉などの武将にまつわるグッズが販売されおり、関連産業の盛り上がりを後押ししていました。
訪問客の増加について若者目線でのアイデアを提案
大河ドラマ館を見学した後、大河ドラマ館のスタッフと名古屋市観光推進課の関係者と「大河ドラマ館への訪問者、特に、若者の訪問者を増やすためには?」「中村の地を持続的に活性化させるためには?」について意見交換を行いました。訪問客の年齢層が高いことから若者の訪問者を増やしたいという一方で、テレビ離れが進んでいることからSNSの活用なども含めて新たな取り組みが必要であることが指摘されました。
学生からはドラマの衣装の試着などの体験、ミュージアムショップで名古屋めしの週替わりの物販、農民出身の豊臣秀吉は出世の象徴的存在ですが、現代の起業家と同じ立場とみなして、中村の地を「豊臣秀吉にちなんだ出世をテーマにした起業エリア」として整備するなどの意見がありました。
なお、7月17日(金)の大河ドラマ館・豊臣ミュージアムの訪問の様子は、NHKの取材を受け、同日放送の「まるっと!」で紹介されました。NHK ONEで1週間限定の見逃し配信が視聴できます。(40分30秒頃~)