現代社会学科:「目の前の困ったこと」にどう取り組む?NPOをテーマにした特別講義を開催
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このニュースのポイント
- 現代社会学科の「市民活動論」の授業で、NPO・市民活動の伴走者として活動するNPO法人の実務者から、NPOの役割や仕組みを学びました。
- 社会課題への多様な取り組み方を知り、行政やNPO法人、企業のサステナビリティ部門などで地域の課題解決に貢献できる基礎知識や考え方を学びます。

6月23日(火)、現代社会学科「市民活動論」(担当:谷口功教授)の授業で、NPO法人ボランタリーネイバーズ 理事・事務局長の遠山涼子氏による特別講義を実施しました。
ボランタリーネイバーズは、行政・企業・市民とNPOの間に立ち、NPO活動の発展を支援する中間支援組織です。講義では、「NPO・市民活動 社会とかかわる働き方とは?」をテーマに、数多くの活動を支援してきた遠山氏の視点から、NPOの役割や活動について説明がありました。
ボランタリーネイバーズは、行政・企業・市民とNPOの間に立ち、NPO活動の発展を支援する中間支援組織です。講義では、「NPO・市民活動 社会とかかわる働き方とは?」をテーマに、数多くの活動を支援してきた遠山氏の視点から、NPOの役割や活動について説明がありました。
NPOの役割と社会課題への取り組み
NPOとは、行政ではなく市民が主体となり、利益を追求せず社会的使命のために活動する組織を指します。法人化することによって、業務上必要となる契約を組織として行うことができ、継続的に社会的課題に取り組むことができます。
その社会的役割は、政府や企業では対応が難しい「制度のはざまにある課題」に取り組むことです。たとえば、不登校や学校に通うことが難しい子どもへの支援において、一律のルールや集団対応を前提とする学校や事業性を重視する企業ではだけでは対応しきれない課題がありますが、NPOでは当事者のニーズに応じた柔軟な取り組みを生み出す役割を担っています。
その社会的役割は、政府や企業では対応が難しい「制度のはざまにある課題」に取り組むことです。たとえば、不登校や学校に通うことが難しい子どもへの支援において、一律のルールや集団対応を前提とする学校や事業性を重視する企業ではだけでは対応しきれない課題がありますが、NPOでは当事者のニーズに応じた柔軟な取り組みを生み出す役割を担っています。
身近な課題から社会を考える
講義では、遠山氏がイギリスでのワーキングホリデー中にソーシャル分野の活動に触れたことがNPO で働くきっかけになったというお話もあり、自分の関心が社会の課題を解決するチャンスにつながる可能性が伝えられました。
最後に「あなたが解決したい“困ったこと”はなんですか?」という問いが投げかけられ、学生たちからは、公共交通機関やゴミ出しのルールなど、日々の生活の中での身近な困りごとがあがりました。一見個人的に見える課題でも同じように困った人がいることもあると、遠山氏からは実際に関わった事例をもとにしたアドバイスがありました。
学生たちにとって自分の視点と社会の課題のつながりを実感する貴重な機会となりました。
最後に「あなたが解決したい“困ったこと”はなんですか?」という問いが投げかけられ、学生たちからは、公共交通機関やゴミ出しのルールなど、日々の生活の中での身近な困りごとがあがりました。一見個人的に見える課題でも同じように困った人がいることもあると、遠山氏からは実際に関わった事例をもとにしたアドバイスがありました。
学生たちにとって自分の視点と社会の課題のつながりを実感する貴重な機会となりました。
