管理栄養学科:アメリカで「食」と向き合う2週間!本学学生17名がアメリカ栄養士研修に参加しました

ニュース

このニュースのポイント

管理栄養学科の学生17名が、アメリカ・ボストンで2週間の栄養士研修に参加しました。食品施設の見学や現地大学での学びを通して、日本とは違う“食の考え方”にふれ、自分の将来のキャリアについてより深く考える貴重な機会となりました。
管理栄養学科学生17名が、アメリカ・ボストンで行われた2週間の栄養士研修に参加しました。食品を扱う現地施設の見学や大学栄養学部での講義を通して、日本とは異なる「食」への向き合い方を学び、国際的な視野を広げました。

昭和女子大学との連携による初の海外研修

本学は昨年度、昭和女子大学と海外研修プログラムに関する連携協定を締結しました。今回のアメリカ栄養士研修は、その協定後、管理栄養学科として初めて実施されたもので、学生17名が参加しました。

研修地は昭和女子大学の海外キャンパス「昭和ボストン」(アメリカ・マサチューセッツ州)です。
 
プログラムでは、栄養学関連の専門英語を学ぶ授業に加え、アメリカの食品提供に関わる施設の訪問や、現地大学の栄養学部を訪問することで、アメリカでの栄養士の社会的使命やその仕事を学びます。

10年ぶりの大雪の中でも、充実した研修に

研修期間中、ボストンは10年ぶりの大雪に見舞われました。

スケジュール変更もありましたが、学生たちは柔軟に対応し、最後まで意欲的に学びを続けました。

研修では、摂食障害・小児栄養・スポーツ栄養など、多様な分野で活躍する専門家が登壇。専門家から直接話を聞くことで、学生たちは栄養士の仕事の幅広さと社会的な重要性を学びました。
また、スーパーマーケットでの食表示の比較や、地域のマーケット散策を通して、日常生活にも現れる食文化の違いを実感することができました。
 

病院食からカフェテリアまで、“食”の現場を見学

レイヒー病院でのフィールドトリップでは、6名の管理栄養士からそれぞれの専門分野について説明を受けました。特に驚きだったのは、アメリカの病院食にハンバーガーなど高カロリーのメニューも用意されている点でした。患者の状態に合わせて、幅広い食事を選べるしくみが整えられていることを学びました。

また、昭和ボストンのカフェテリアでは、アメリカの学校のカフェテリアで日本食を提供するための工夫や現地のレシピを学ぶ機会があり、学生にとって楽しく学びの多い時間となりました。

国際的な視野を持つ栄養士を目指して

研修を通じて、学生たちは日本とアメリカの管理栄養士の働き方の違いや、幅広い場面での活躍を知り、将来のキャリアを考える大きなきっかけを得ました。

異文化にふれながら学ぶことで、自分自身の可能性を見つける機会となり、非常に実りある2週間となりました。
 

この学科の学び