メディア情報学科・情報デザイン学科:プライバシー保護に関する研究で学生が研究会・優秀賞を受賞!

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ポイント

福安研究室の学生、研究会で優秀賞を受賞!
プライバシー保護や歴史的建造物の音声ガイドに関する研究で、他大学と協力しながら成果を発表しました。実践的な研究が高く評価されています。
 
名古屋大学で開催された研究会で、メディア情報学科・福安研究室の学生がプライバシー保護に関する研究を発表し、見事「優秀賞」を獲得しました。昨年度の奨励賞から大きなステップアップです!

学会で優秀賞を受賞

12月20日(土)、名古屋大学で開催された「第16回 社会情報学会中部支部研究会 合同研究会」において、メディア情報学科・情報デザイン学科の福安真奈講師の研究室の学生4名が研究成果を発表しました。そのうち、プライバシー保護に関する研究が「優秀賞」を受賞しました。昨年度の奨励賞に続く快挙です。

研究テーマと内容

学生たちは、社会に役立つ情報技術の活用をテーマに、名古屋大学や中部大学の学生と協力しながら研究を進めてきました。今回発表した研究は次の2つです。

  • 地域子育てSNSのためのプライバシー保護加工の実践
近藤優衣(メディア情報学科4年)・松田弥侑(メディア情報学科4年)
 
子育て情報をSNSで共有する際、写真のプライバシー保護が重要です。学生たちは、育児者と支援者を対象にアンケートを実施し、どのような加工が望ましいかを調査。さらに、顔を自動検出して加工するアプリの試作も行いました。
 
  • 歴史的建造物のためのポッドキャストを活用した多言語音声ガイドの構築と実践
山田葉月(メディア情報学科4年)・永井舞子(メディア情報学科3年)

 

地域の歴史的建造物を紹介するため、ポッドキャストを活用した音声ガイドシステムを提案。低コストで多言語対応が可能な仕組みを構築し、名古屋市東区「文化のみち」で実証実験を行いました。
 

高評価のポイント

現場での調査や実証実験を重ね、社会課題に向き合った姿勢が高く評価されました。プライバシー保護加工に対する世代間の意識差を明らかにした点や、歴史的建造物の魅力を発信する仕組みの実現可能性が注目されています。

今後の期待

今回の成果は、地域社会に役立つ情報技術の活用を目指す学生たちの努力の証です。今後も、実践的な研究を通じて社会に貢献する本学の取り組みが期待されます。