現代社会学科・文化情報学科:クリスマスリースづくりワークショップを開催
ニュース
ポイント
【学べること】
・地域と連携したイベント企画・運営を体験し、子どもとの交流の仕方を学ぶ
【将来の活躍例】
・地域活性化、イベントプロデュース、公共団体や企業の広報活動に直結
【学べること】
・地域と連携したイベント企画・運営を体験し、子どもとの交流の仕方を学ぶ
【将来の活躍例】
・地域活性化、イベントプロデュース、公共団体や企業の広報活動に直結

12月14日(日)、“まちづくり”を学ぶ今村洋一教授のゼミの3年生が、星が丘キャンパス隣のUR団地の1つ、アーバンラフレ虹ヶ丘西の集会所にて、幼稚園・保育園児および小学生を対象としたクリスマスリースづくりワークショップを開催しました。

今回のワークショップは、UR中部支社と連携し、子どもの居場所づくり、ものづくりの楽しさを感じる機会の提供と子どもと大学生の交流を目的として実施しました。

まずは、発泡スチロールのリングに、グリーンのリボンや毛糸を巻き付けて、リースのベースを制作。そこに、サンタクロースや雪だるまなどの小さな人形、カラフルなリボンやモール、松ぼっくりやベルなどの飾りを接着剤でくっつけて、デコレーションしていきます。保護者や学生たちと一緒に、子どもたちは自由な発想で、思い思いのクリスマスリースを作っていきました。上手にできて嬉しそうな子どもたちを見て、学生も笑顔になっていました。

大学周辺の星が丘やにじが丘には、合計で2千戸を越えるUR団地があり、小さな子供たちもたくさん暮らしています。
子どもが楽しく過ごすことのできる場所や機会が求められており、何かできることはないかと学生たちが企画したワークショップでした。
子どもが楽しく過ごすことのできる場所や機会が求められており、何かできることはないかと学生たちが企画したワークショップでした。

