現代社会学科・文化情報学科:エリアプロモーション・プロジェクト(2) -昭和レトロ・熱田路上観察ツアー-
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11月9日(日)、「エリアマネジメント論」(担当:今村洋一教授)を履修する現代社会学科2年生らが、加美秀樹氏(文筆家・写真家・美術家)のガイドによる「熱田界隈の路上観察ツアー」に参加しました。
これは、現代社会学科と大ナゴヤツアーズとのコラボ企画「エリアプロモーション・プロジェクト」の1つで、学生たちがそれぞれツアーに参加し、エリアの魅力とツアーの魅力の両方を伝えるパンフレット制作をおこないます。
ツアーは名鉄「豊田本町」駅改札前からスタート。「トスカ」名古屋レジャーランド内田橋店・総合リサイクルショップケイアンドビー 、内田橋商店街、神宮小路を約2時間かけて歩きました。
これは、現代社会学科と大ナゴヤツアーズとのコラボ企画「エリアプロモーション・プロジェクト」の1つで、学生たちがそれぞれツアーに参加し、エリアの魅力とツアーの魅力の両方を伝えるパンフレット制作をおこないます。
ツアーは名鉄「豊田本町」駅改札前からスタート。「トスカ」名古屋レジャーランド内田橋店・総合リサイクルショップケイアンドビー 、内田橋商店街、神宮小路を約2時間かけて歩きました。



豊田本町駅・神宮前駅、どちらの駅近辺にも商店街があり、店舗や業態が入れ替わっても、戦後から高度経済成長期の昭和の「匂い」を感じさせてくれる佇まいが今日まで残っています。そして、大通りから一本中に入った通りを歩きながら「路上観察」するということの面白さを学びました。



再開発によって新しい賑わいを創出しようとしている熱田外苑や、東海道の宿場町・門前町として栄えてきた熱田界隈の歴史的な物語。今後、このツアーのパンフレット制作に、学生一人一人が取り組みます。
