現代社会学科・文化情報学科:クラブツーリズムとコラボした旅行商品企画が進行中!
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現代社会学科・文化情報学科の専門教育科目「実務応用演習B(旅行商品企画)」(担当:中尾肇講師/阿部純一郎教授)では、3・4年生の学生がクラブツーリズム株式会社と旅行商品企画開発プロジェクトを行っています。
このプロジェクトでは、学生10名が3チームに分かれ、日帰りバスツアーの企画立案を行い、企画が採用された場合は実際に旅行商品として販売されます。
今回のテーマは「果物狩りをメイン素材とした日帰りバスツアー」。
9月にはクラブツーリズム株式会社の江口隼多氏が来学し、旅行商品を作る上でのポイントや考え方についてレクチャーを行いました。それを受け、各チームは「さくらんぼ」「シャインマスカット」「メロン」をそれぞれメインに据え、50〜70代のお客様をターゲットにどうすれば魅力的な商品になるのか検討してきました。
11月4日(火)には、学生がクラブツーリズム株式会社(名古屋市中区)を訪問し、実際に観光業界で活躍する同社のプランナー3名にアドバイスを受け、ツアー企画のブラッシュアップを行いました。
学生の計画しているツアー内容を見たプランナーからは「ターゲット層に合わせた内容になっているか」「コンセプトの軸がぶれていないか」などの観点でアドバイスがありました。
また、実際のプランナーの業務では、立ち寄りたい施設に大型バスを駐車するスペースがあるかなど確認したいことがあれば、施設に電話で確認するなど積極的にコンタクトを取っているというお話も聞くことができました。
学生からは「自分たちでは見えてこない視点でアドバイスをいただくことができた」「コンセプトやターゲットを固めることでアイデアが出しやすくなると分かった」「情報の集め方を工夫してより良い企画にしたい」などの感想が挙がりました。
学生たちは今回のアドバイスされた点をブラッシュアップし、12月に行う2回目の打ち合わせに向けて準備を進めていきます。
このプロジェクトでは、学生10名が3チームに分かれ、日帰りバスツアーの企画立案を行い、企画が採用された場合は実際に旅行商品として販売されます。
今回のテーマは「果物狩りをメイン素材とした日帰りバスツアー」。
9月にはクラブツーリズム株式会社の江口隼多氏が来学し、旅行商品を作る上でのポイントや考え方についてレクチャーを行いました。それを受け、各チームは「さくらんぼ」「シャインマスカット」「メロン」をそれぞれメインに据え、50〜70代のお客様をターゲットにどうすれば魅力的な商品になるのか検討してきました。
11月4日(火)には、学生がクラブツーリズム株式会社(名古屋市中区)を訪問し、実際に観光業界で活躍する同社のプランナー3名にアドバイスを受け、ツアー企画のブラッシュアップを行いました。
学生の計画しているツアー内容を見たプランナーからは「ターゲット層に合わせた内容になっているか」「コンセプトの軸がぶれていないか」などの観点でアドバイスがありました。
また、実際のプランナーの業務では、立ち寄りたい施設に大型バスを駐車するスペースがあるかなど確認したいことがあれば、施設に電話で確認するなど積極的にコンタクトを取っているというお話も聞くことができました。
学生からは「自分たちでは見えてこない視点でアドバイスをいただくことができた」「コンセプトやターゲットを固めることでアイデアが出しやすくなると分かった」「情報の集め方を工夫してより良い企画にしたい」などの感想が挙がりました。
学生たちは今回のアドバイスされた点をブラッシュアップし、12月に行う2回目の打ち合わせに向けて準備を進めていきます。

