現代マネジメント学科:名古屋税理士会の研修に参加しました

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10月17日(金)、現代マネジメント学部と研究科の学生(展開演習、租税法特論B、柴由花教授)が、名古屋税理士会の研修に参加しました。
この研修は、本学と愛知淑徳大学の学生を対象に開催されました。後藤専務理事の開会のあいさつの後、中野税理士から「税理士ってどんな仕事だろう?」、田口税理士より「税理士になるには」という講義を受けました。税理士の仕事内容や税理士試験制度についての講義の後、3グループに分かれ、税理士の仕事についてフリーディスカッションを行いました。
学生からは、「税理士にならなかったらどのような職業に就いていたか」、「女性として不利益になることはあるか」などの質問が出されました。受講生の中には、税理士試験を受験している学生もいることから、会計事務所との違いなど、就職に関する情報交換も行われました。