現代社会学科:徳川園のフィールドワークで伝統的な日本庭園の魅力を知る
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6月15日(日)、現代社会学科の「基幹演習A」(担当:今村洋一教授)で、名古屋市東区の徳川園のフィールドワークを実施しました。
徳川園は、尾張徳川家の大曽根屋敷を起源とする池泉回遊式の大名庭園で、現在の庭園は平成になってから再整備されたものです。徳川園ガイドボランティアの方に、龍仙湖、牡丹園、茶室(瑞龍亭)、渓流(虎の尾)、大曽根の瀧などのほか、三椏(みつまた)やカリンなど、徳川園に植えられている様々な植物まで、じっくりと見どころを案内していただきました。また、歩きながら、尾張徳川家にまつわる物語をお聞きし、大変充実したフィールドワークとなりました。
今回のフィールドワークを踏まえ、今後、訪日観光客向け、高齢観光客向け、小学生向けなど、想定するターゲットごとに、徳川園のみどころを紹介するプレゼンテーションの作成を進めます。
徳川園は、尾張徳川家の大曽根屋敷を起源とする池泉回遊式の大名庭園で、現在の庭園は平成になってから再整備されたものです。徳川園ガイドボランティアの方に、龍仙湖、牡丹園、茶室(瑞龍亭)、渓流(虎の尾)、大曽根の瀧などのほか、三椏(みつまた)やカリンなど、徳川園に植えられている様々な植物まで、じっくりと見どころを案内していただきました。また、歩きながら、尾張徳川家にまつわる物語をお聞きし、大変充実したフィールドワークとなりました。
今回のフィールドワークを踏まえ、今後、訪日観光客向け、高齢観光客向け、小学生向けなど、想定するターゲットごとに、徳川園のみどころを紹介するプレゼンテーションの作成を進めます。