子ども発達学科:教育学部の学生控え室がおしゃれに生まれ変わる!くつろぎのカフェ空間へ

お知らせ

思わず立ち寄りたくなる、あたたかい灯りと緑の演出

2025年度にキャンパスリニューアルプロジェクトに先駆けて、学生たちへより快適でくつろげる空間を提供するため、教育学部の学生控え室を全面リニューアルする計画です。
 
テーマは「食堂風からカフェ風へ」。これまでの56席から75席へと飲食可能な座席数が増加し、ソファ席やカフェ仕様の椅子も新たに導入。窓際や壁際には一人で落ち着ける区切られた席を整備し、グループでも一人でも過ごしやすい“居心地の良さ”を追求します。充電可能な席も全体の7割にまで増え、長時間の滞在やデバイス使用にも対応しています。
 
照明も従来の蛍光灯から、温かみのあるペンダントライトとダウンライトへと刷新。夕方以降も手元が明るく、勉強や談話に最適な環境を整えます。廊下からもガラス越しに様子が見える開放的な設計や、フェイクグリーンの配置によるナチュラルな演出も魅力です。ドリップコーヒーやキャッシュレス対応の新型自販機の導入も控えており、さらに快適な空間へと進化を続けています。
 
全面リニューアル工事は2025年度の夏に実施。学生たちの快適な学生生活のために、本学では更にリニューアルを実施する計画です。

※掲載パースはイメージです。