外国語学部・現代マネジメント学部:椙山クラフトビール作りに向けたキックオフミーティング
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4月10日(木)、外国語学部の有志のメンバーと、現代マネジメント学部の南教授のゼミに所属する学生が、愛知県春日井市の「バタフライブルワリー」と連携したクラフトビール作りに向けてキックオフミーティングを行いました。
このプロジェクトは昨年に続いて2回目の実施。女性のビール嫌いの割合は男性よりも高いとされており、女子大である本学が「女性が飲みたいビールを作りたい!」という学生の声から実現しました。
昨年の第一弾は、愛知県で栽培された規格外の桃を使用した「椙山ピーチクラフトビール」作りに取り組み、大好評でした。
第二弾のクラフトビールは、5月20日頃に仕込み作業を行い、6月20日頃の完成を予定しています。現在は、今回のプロジェクトに参加する学生が、クラフトビールの醸造を勉強し、ビールの味わいについてアイデア出しを行っています。味を決めたあとは仕込みの全工程を担当。また、ラベルデザインや販売計画を練り、Instagramでの広報活動も行います。
完成したクラフトビールは、6月29日に開催される「カナダデー・パーティー」に出品します。カナダデーとは、7月1日のカナダの建国記念日のこと。カナダデーに合わせて在日カナダ大使や政財界の方々が集まるパーティーで、学生が英語と日本語で椙山クラフトビールのプレゼンを行う予定です。

