英語英米学科・国際教養学科:英語・フランス語・ドイツ語・中国語の教員が集まり、語学の授業内容をブラッシュアップ!語学力の向上を図る、質の高い授業を展開します
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外国語学部の根幹となる語学科目の授業内容について、教員による「語学FD(ファカルティー・ディベロップメント)」を開催しました。これは、学生が語学の授業や日々の授業課題を通して、語学力を着実に伸ばせるように、教員がそれぞれの教授法や工夫を紹介し合い、授業の質をさらに向上させることを狙って行う勉強会です。
当日は、英語、フランス語、ドイツ語、中国語の母語話者である教員が多数参加。全体会では、英語英米学科の芝垣教授による日本語の説明を、株式会社アイシン開発のAIツールを用いて4言語で同時翻訳しながら進めました。このAIツールは、外国語学部の授業である「国際キャリアデザインD」にて、受講生と株式会社アイシンが共同で分析・評価をしたものです。
教員は着々と新学期の準備を進め、来年度も学生の語学力の向上に寄与する効果的な授業を展開していきます。