子ども発達学科:すぎぱーくで「お姉さんとあそぼう」を開催しました
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1月16日(木)、子ども発達学科「ケースメソッドB」(担当:清葉子准教授)を履修する3年生の学生が、本学が運営する名古屋市地域子育て支援拠点「すぎぱーく」でのイベント「お姉さんとあそぼう」を開催しました。
「お姉さんとあそぼう」は保育者を目指す学生が、未就園の親子を対象に行うイベントで、当日は15組の親子が参加しました。
イベントは学生によるペープサートからスタート。子どもたちは、学生が描いたゾウやサルなどに見入っていました。それから「だるまさんが」「だるまさんと」「ぴよーん」などの絵本の読み聞かせと併せて、親子で体を動かし、楽しいひと時を過ごしました。
学生たちは、実際にイベントを企画、実施することを通して、子どもたちの反応を知り、今後の課題を見つけることができた有意義な時間となったようです。これからも子ども発達学科では、「すぎーぱーく」向けのイベントを積極的に行っていきます。