子ども発達学科：ドキュメンタリー映画監督 山崎エマ氏を招いてトークイベントを開催

11月29日（金）、教育学部で、日本を代表するドキュメンタリー映画監督の山崎エマさんをお迎えし、映画「小学校～それは小さな社会～」のスピンオフドキュメンタリーの上映と、監督と学生とのトークイベントを行いました。

 

この映画は、東京都世田谷区の小学校を舞台に、入学直後の１年生と卒業を控えた6年生に焦点を当て、学校の日常を記録したドキュメンタリーで、教育大国と言われるフィンランドをはじめ海外でも上映されました。

上映後は、山崎監督と教師を目指す学生らが、日本の教育について熱くトークを交わす場面も見られました。参加した学生からは、自身の小学生時代を思い出し「なぜ先生になりたいのか、原点を思い出すことができた」など、貴重な機会となったようです。