子ども発達学科:すぎぱーくイベント「クリスマス会」を開催しました!

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12月19日(木)、子ども発達学科「ケースメソッドB」(担当:清葉子准教授)を履修する3年生の学生が、本学が運営する名古屋市地域子育て支援拠点「すぎぱーく」で「クリスマス会」を開催しました。
 
保育者を目指す学生が、幼稚園・保育園未就園児の親子を対象に行うイベントで、16組の親子が参加しました。
 
はじめに、親子でクリスマスツリーを作成。おはながみをまるめてぽんぽんを作り、好きなシールやポンポンなどを一緒に張り付ける作業を学生もお手伝いしました。学生たちから、メロディベルの演奏と劇「森のクリスマス」をプレゼント。メロディベル演奏では、「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」などを披露し、子どもたちは音色に合わせて手をたたくなどリズムにのって楽しんでいる様子でした。
 
企画した学生たちは、実際に子どもの前で演じることを通して、子どもたちの反応を知り、今後の課題を見つけることができた有意義な時間となったようです。