子ども発達学科:すぎぱーくでイベントを開催しました

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11月21日(木)、子ども発達学科「ケースメソッドB」(担当:清葉子准教授)を履修する3年生の学生が、本学が運営する名古屋市地域子育て支援拠点「すぎぱーく」向けのイベントを開催しました。
 
保育者を目指す学生が、幼稚園・保育園未就園の親子を対象に行うイベントで、18組の親子が参加しました。
 
学生のお楽しみ時間は、はらぺこあおむしのミュージックシアターでスタート。曲に合わせて、身体を揺らしたりと思い思いに楽しむ姿が見られました。その後は、親子ではらぺこあおむしを作り、好きな色を手に取って一緒に貼り付ける作業を学生らもお手伝いしました。完成したはらぺこあおむしを手に取り、「もぐもぐ」「むしゃむしゃ」と学生らのまねをしながら、用意した壁面のりんごやすいかなどを食べさせて楽しみました。
 
企画した学生たちは、実際に子どもの前で演じることを通して、子どもたちの反応を知り、今後の課題を見つけることができた有意義な時間となったようです。次回は、12月18日(水)にクリスマスのイベントを実施します。