英語英米学科・国際教養学科:2024年度からの新たな海外留学先 Showa Boston Institute for Language and Cultureを視察
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外国語学部 笠原正秀教授が、2024年度から始まった新たな海外留学の渡航先であるアメリカのボストンにあるShowa Boston Institute for Language and Culture(昭和ボストン)を視察しました。
笠原教授は、英語力別編成のクラス(GE)や専門英語のクラスのほかに、英語で関心分野を学ぶ昭和ボストン独自の「Focus Group」を視察。カリキュラム構成やFocus Groupでの学外研修の内容などの話を伺い、実際にその様子も視察しました。その他にも、留学中の生活を安心して過ごすための各種対応として、日本語で対応できる看護師の配置や、英語が十分でない学生のためのさまざまなサポート態勢を確認しました。
国際コミュニケーション学部(2024年から外国語学部)からは3名が参加。プログラム内容や学校生活、寮生活などについて、現地で学生たちからヒアリングを行いました。充実した留学生活の様子を確認しました。
今後も、学生のニーズに沿った海外留学プログラムを開拓していきます。