現代マネジメント学科:「一社一村しずおか運動」ボランティアに参加
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7月13日(土)、租税法Aの受講生有志と柴由花教授(租税法)が、静岡市葵区水見色での草刈りボランティアに参加しました。
静岡県は農山村地域において、都市と農村の交流人口の増加により活性化を図ろうと、2006年から「一社一村しずおか運動」を取り組んでいます。中日本高速道路株式会社は水見色町内会と協力し、10年以上前から「一社一村しずおか運動」に参加しており、本年度、柴教授と租税法の受講生がボランティア活動に協力しています。
7月は、5月のお茶摘みボランティアに続き、耕作放棄地の草刈りボランティアに参加。学生達は、耕作放棄地の鳥獣被害の深刻さや地域の人手不足を痛感する一方、地域に貢献する方々の姿に感銘を受けていました。
このほか、学生たちは水見色を紹介するパンフレットを作成し、ボランティアに参加する学生や交流人口を増やしていく取り組みを進めています。