情報デザイン学科・文化情報学科・メディア情報学科:こどもとアートとものづくり「あいちワークショップギャザリング2024 mini」を開催
お知らせ
6月29日(土)、星が丘キャンパスで「あいちワークショップギャザリング2024」のミニイベントを開催しました。このイベントは2014年から毎年行われており、今年で11年目になります。本学と愛知県児童総合センターが共催し、東海エリアの大学生、大学院生、教員、アーティスト、ワークショップの専門家が共同でものづくりの楽しさを提供するイベントです。
当日は、子どもと家族の約200名の方が来場。イベントには、情報デザイン学科の教員、学生、卒業生、愛知県児童総合センターの元スタッフ、愛知淑徳大学、中京大学、名古屋女子大学などの教員、大学生、大学院生の約80名が参加し、造形遊び、電子工作、インタラクションなど、全部で22種類のプログラムを行いました。
情報デザイン学科は、現在卒業制作の一環で制作しているプログラミングによるインタラクション、アニメーション作品、音楽などの上映・展示で、日頃の学びを生かした出展を行いました。また、サポートスタッフでも、イベントの運営、記録撮影など、それぞれの得意を生かした学生の姿が見られました。
初参加のご家族も多く、次回イベントにも関心を寄せていました。次回は9月14日(土)、1日かけて楽しんでいただけるプログラムを開催します。是非、ご参加ください。
【情報デザイン学科が出展したプログラム】
- 逆さ文字神経衰弱とユニバーサルデザインクイズに挑戦して、左利きの頭をのぞいてみる「ようこそ!左利きの世界」
- アイロンビーズでドッド絵を完成させる「暗号でいろどるドット絵」
- Little Bitsで楽器を作り楽曲とイメージを描く「シンセサイザーで音を作ってみよう」
- 耳年齢測定
- 光や音を感知して光るアクセサリーやガジェットを作る「電子工作」 などさまざまな!