子ども発達学科:幼稚園に就職希望の学生が実習報告会を実施

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6月18日(火)、子ども発達学科4年生が、幼稚園実習の報告会を実施しました。これは、子ども発達学科の専門教育科目「事前及び事後指導」の一環で、実習を終えた3、4年生が報告し合うことで、経験を整理し今後の課題を明確にすることを目的としています。
 
受講する学生らは、実習前の指導として、外部講師を招いた講演会や保育教材の製作などにも取り組み、保育の知識や技術を深めて実習に取り組みました。今回の報告会では、実習先の地域別に分かれ、実習前の目標の達成具合や実習内容を報告。事前の準備で生きた内容や実際に取り組んだあそび、実習先の先生の印象に残っている言葉など、幅広い意見交換を行いました。
 
本学の教育学部では、安心して実習を進められるよう学部全体でサポート。事前指導に加え、実習後も続く手厚いフォロー体制で、高い合格率を維持しています。