情報デザイン学科・文化情報学科:AIで看板を認識!文化情報学科の授業で画像認識コンペ開催!

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AIに興味はありますか?

文化情報学科の「展開演習2」(担当:早瀬光浩准教授)では、AIの最先端技術である深層学習を使って、看板を認識するコンペを授業で開催します。

コンペの内容

今年のコンペのテーマは「看板を認識しよう」です。学生は、自分で撮影した看板画像を使い、AIに看板を認識させるプログラムを作成します。
6月19日(水)は、星が丘テラスで看板の写真撮影を実施。事前にデータの取得方法や取得するデータ量などを学び、効率的に撮影を行いました。

今後の予定

撮影したデータをもとに、学生たちは自作データセットを作成し、深層学習モデルの学習を行います。そして、その学習モデルを使って、認識精度を競います。

情報デザイン学科でAIをもっと詳しく学びたい人へ

2024年4月から新たに誕生した情報デザイン学科では、3年次に「プロジェクト実習A」「プロジェクト実習B」という授業科目を通して,より高度なAI技術を学ぶことができます。卒業研究にもつながる実践的な学びを通して、AIの専門家を目指すことができます。

7月14日(日)のオープンキャンパスでは、この内容について模擬授業で紹介します。情報デザイン学科で、AIの最先端技術を学んでみませんか?高校生のみなさんのご参加、お待ちしています!